※赤文字、前年度マイルCS2着馬。
※青文字、前年度マイルCS3着馬。
※緑文字、本年度安田記念1着馬。
第17回 マイルチャンピオンシップ (GⅠ)■
京都競馬場 芝1600メートル
2000.11.19 晴 良 18頭
01着 7枠 13番 アグネスデジタル 牡3 55 的場 均 白井 寿昭 13人
02着 6枠 11番 ダイタクリーヴァ 牡3 55 安藤 勝己 橋口弘次郎 1人
03着 4枠 07番 メイショウオウドウ 牡5 57 飯田 祐史 飯田 明弘 12人
05着 1枠 02番 エイシンプレストン 牡3 55 福永 祐一 北橋 修二 4人
07着 4枠 08番 キングヘイロー 牡5 57 柴田 善臣 坂口 正大 5人
08着 8枠 18番 ブラックホーク 牡6 57 横山 典弘 国枝 栄 2人
11着 7枠 15番 シンボリインディ 牡4 57 O.ペリエ 藤沢 和雄 3人
第18回 マイルチャンピオンシップ (GⅠ)■
京都競馬場 芝1600メートル
2001.11.18 晴 良 18頭
01着 7枠 14番 ゼンノエルシド 牡4 57 O.ペリエ 藤沢 和雄 4人
02着 5枠 09番 エイシンプレストン 牡4 57 福永 祐一 北橋 修二 2人
03着 4枠 08番 タイキトレジャー 牡5 57 横山 典弘 藤沢 和雄 10人
05着 1枠 01番 ダンツフレーム 牡3 56 武 豊 山内 研二 5人
09着 7枠 13番 ダイタクリーヴァ 牡4 57 河内 洋 橋口弘次郎 1人
12着 8枠 17番 トロットスター 牡5 57 蛯名 正義 中野 栄治 3人
14着 1枠 02番 メイショウオウドウ 牡6 57 飯田 祐史 飯田 明弘 11人
第25回 マイルチャンピオンシップ (GⅠ)■
京都競馬場 芝1600メートル
2008.11.23 晴 良 18頭
1着 4枠 07番 ブルーメンブラット 牝5 55 吉田 豊 石坂 正 4人
2着 8枠 17番 スーパーホーネット 牡5 57 藤岡 佑介 矢作 芳人 1人
3着 1枠 02番 ファイングレイン 牡5 57 幸 英明 長浜 博之 10人
4着 8枠 16番 カンパニー 牡7 57 横山 典弘 音無 秀孝 2人
5着 1枠 01番 ローレルゲレイロ 牡4 57 四位 洋文 昆 貢 3人
8着 2枠 03番 スズカフェニックス 牡6 57 安藤 勝己 橋田 満 5人
第27回 マイルチャンピオンシップ (GⅠ)■
京都競馬場 芝1600メートル
2010.11.21 晴 良 18頭
01着 7枠 13番 エーシンフォワード 牡5 57 岩田 康誠 西園 正都 13人
02着 4枠 08番 ダノンヨーヨー 牡4 57 C.スミヨン 音無 秀孝 1人
03着 7枠 15番 ゴールスキー 牡3 56 福永 祐一 池江 泰郎 6人
04着 8枠 16番 サプレザ 牝4 55 C.ルメール R.コレ 2人
06着 1枠 02番 スマイルジャック 牡5 57 川田 将雅 小桧山 悟 5人
07着 5枠 09番 トゥザグローリー 牡3 56 M.デムーロ 池江 泰郎 4人
13着 8枠 17番 キンシャサノキセキ 牡7 57 R.ムーア 堀 宣行 3人
18着 5枠 10番 マイネルファルケ 牡5 57 松岡 正海 萱野 浩二 16人
17着 4枠 07番 ショウワモダン 牡6 57 後藤 浩輝 杉浦 宏昭 11人
第33回 マイルチャンピオンシップ (GⅠ)■
京都競馬場 芝1600メートル
2016.11.20 曇 良 18頭
01着 8枠 16番 ミッキーアイル 牡5 57 浜中 俊 音無 秀孝 3人
02着 4枠 08番 イスラボニータ 牡5 57 C.ルメール 栗田 博憲 2人
03着 7枠 15番 ネオリアリズム 牡5 57 R.ムーア 堀 宣行 7人
05着 1枠 02番 サトノアラジン 牡5 57 川田 将雅 池江 泰寿 1人
06着 4枠 07番 フィエロ 牡7 57 戸崎 圭太 藤原 英昭 5人
16着 3枠 05番 ヤングマンパワー 牡4 57 バルザローナ 手塚 貴久 4人
考 察)
前年度マイルCS1~3着馬で、
本年度マイルCSに1着馬が未出走、
2着・3着馬が出走した年は、
1984年の第1回以降、上記の5回のみ。
この5回を見ていくと、
前年度2着・3着馬は、
2着までが精一杯。
その点から見れば、
前年度2着馬ペルシアンナイト、
前年度3着馬アルアイン、
この2頭の1着は無い。
また、1番人気馬・2番人気馬も、
過去5回は2着まで。
ダノンの両馬が1番人気・2番人気になるだろうけど、
今回の考察からは、頭としては買えない。
ただし、過去5頭の2着馬を見ると、
1番人気か2番人気馬が起用されているので、
ダノンの2頭が揃って馬場掃除をすることは無いと見る。
後は肝心の1着候補なんだけど、
整理出来るだけの共通項は特にない。
強いて言えば、
(1)2歳・3歳限定500万下(現1勝馬クラス)を1着している。
(2)前年度マイルチャンピオンシップ未出走。
(3)G1レースで3着以内か、G1レースで1番人気に支持された事がある。
この3項目。
これに該当するのは2頭。
※インディチャンプ
※ダノンキングリー
ダノンキングリーも過去に1頭も出走した事が無い、
毎日王冠3歳1番人気1着馬なので非常に捨てがたいが、
今回の考察からの1着候補なので、
☆インディチャンプ
をこの考察からの1番手とします。

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コメント
やっかいな
インディチャンプですか…やっかいですね。
安田記念とマイルCSでは求められる能力が違っており、それ故に両レースを好走できた馬というのは近年ではモーリスくらいのものです。
モーリス以外の安田記念馬は、ことごとく凡走しています。
モーリスは後に天皇賞(秋)も勝った程の名馬で、インディチャンプと同一視できるかがポイントですね。
2週後のチャンピオンズCのサインだったりして(笑)
やっかいな
インディチャンプですか…やっかいですね。
安田記念とマイルCSでは求められる能力が違っており、それ故に両レースを好走できた馬というのは近年ではモーリスくらいのものです。
モーリス以外の安田記念馬は、ことごとく凡走しています。
モーリスは後に天皇賞(秋)も勝った程の名馬で、インディチャンプと同一視できるかがポイントですね。
2週後のチャンピオンズCのサインだったりして(笑)