枠順発表を見て5番(考察2参照)にラッキーライラックが入った以上、
2着以内は大丈夫と見て逆らう余地はない。
そうなるとラッキーライラックを逆転する馬がいるかどうかだが、
出走馬から見て可能性があるとしたら、
マウレア・シグナライズ・リリーノーブルの3頭だが、
考察を見ていく限りは(09)リリーノーブルしかいない。
その事を含めどの年を見本と考えるだが、
マウレアのようにクイーンCで1番人気を背負ってチューリップ賞に出走したのは、
2015年の1回のみ。
また、今回のように10頭立てになったのは1997年のみ。
わざわざこんな馬を出してきてこの頭数にした以上は、
この2年の影響を受けると見る。
2015年の1着馬はココロノアイ。
戦歴は、アルテミスS 1着→阪神JF3着。
ここが起用されるならラッキーライラック。
10頭立ての1997年の1着馬はオレンジピール。
チューリップ賞でゼッケン09番を背負って2番人気。
これを起用するならリリーノーブル。
どちらに◎を打つか迷うとこなんだけど(本音は両頭◎)、
05番が連対を外さないと見ている以上、
◎(05)ラッキーライラック
相手は、2015年の2着馬を見ていくと川田騎手なので、
今回も川田騎手が騎乗するリリーノーブルが有力と見て、
○(09)リリーノーブル
3着候補については考察でピックアップした年度から考えて、
△(04)マウレア
△(08)シグナライズ

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